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鹿児島チームビルディング研修|本音が言えるチームを作る3つの秘訣

鹿児島チームビルディング研修|本音が言えるチームを作る3つの秘訣

「会議で意見が出ない。でも飲み会では話が弾む。」

「人間関係は良いはずなのに、なぜか優秀な社員から先に辞めていく。」

「研修はやっている。でも職場の空気は変わらない。」

こんな悩みを抱えながら、今日も会議室に向かっていませんか?

実は、多くの企業が「チームの雰囲気は悪くない」と思っているにもかかわらず、静かに崩壊への道を歩んでいます。問題の根っこにあるのは、スキルでも知識でもなく、「本音が言えない空気」です。

厚生労働省の令和6年雇用動向調査によると、職場の人間関係への不満は今なお離職理由の上位に挙がり続けています(出典:厚生労働省 令和6年雇用動向調査)。「うちのチームは仲がいい」と思っている経営者・人事担当者のほぼ全員が、この数字を自分ごととは捉えていません。

この記事では、鹿児島・屋久島でチームビルディング研修を行う株式会社創(SOU)が、職場に「本音が言えるチーム」を作るための3つの秘訣をお伝えします。座学ではたどり着けない、本物の変化の仕組みが、ここにあります。

「仲良しチーム」が実は一番危ない理由

「チームの雰囲気は悪くないんですよ。でも、なぜかうまくいかない。」

このご相談、株式会社創にとても多く届きます。そしてほとんどの場合、その「雰囲気が良いチーム」こそが、最も変化が必要なチームです。

①「和を乱したくない」空気が会議を殺す

想像してみてください。あなたのチームの会議室に、こんな空気が流れていませんか。

上司が案を出す。誰かが「いいですね」と言う。他のメンバーも頷く。反論はない。でも誰も本当にそれが「いい」と思っているわけではない。

心理学では、これを「集団思考(グループシンク)」と呼びます。「嫌われたくない」「波風を立てたくない」という感情が、チーム全員の判断力を奪っていくのです。表面上の平和が保たれる一方で、組織の意思決定の質は静かに下がっていきます。

本当に必要な言葉を言えないチームは、会議室の中で少しずつ腐っていきます。

②「嫌われたくない」が、チームの成長を止める

株式会社創の代表・ちげが、コーチングを学び始めたばかりのころの話をしてくれました。

クライアントと向き合うとき、「この関係を壊したくない」「嫌われたくない」という思いから、本当に伝えるべき言葉を飲み込んでいたと言います。相手が聞きやすいことだけを選んで話す。耳障りのいいフィードバックだけを返す。それが「優しさ」だと思っていました。

でも、ある日気づきます。本当に相手の成長を思うなら、心地よい言葉だけを選んでいてはいけない、と。勇気を出して、相手の課題に向き合った指摘をするようになってから、むしろ感謝の声が増えていったのです。

これは職場でも同じです。「嫌われたくない」という思いが、本当の意味での成長の機会を奪っています。チームの誰もが本音を飲み込んでいる組織は、一見仲が良くても、内側では誰も成長していません。(参考:ちげnote「嫌われないようにしている人が1番嫌われる理由」

③表面上の「平和」が、優秀な人材を外へ追い出す

本音が言えないチームで最初に気づくのは、実は「優秀な人材」です。

問題意識が高く、成長意欲のある人ほど、「ここでは何を言っても変わらない」「本音で議論できる場がない」と感じます。そして静かに、次の場所を探し始めます。残るのは、現状に疑問を持たない人たちだけ。こうして組織は、気づかないうちに活力を失っていきます。

Gallupの調査によると、日本のエンゲージメント率はわずか6%と、世界185ヵ国中最低水準です(出典:Gallup 2024 State of the Global Workplace)。「うちは関係ない」ではなく、「うちもその6%の延長線にいる」と捉えることが、変化の第一歩です。


座学のチームビルディングが「効かない」3つの理由

多くの企業が「チームビルディング研修をやった」と言います。でも職場の空気は変わらない。なぜでしょうか。

①グループワークの「仮面」は、研修室を出ると消える

座学や室内ワーク型の研修では、参加者は「研修モード」になります。進行役がいる。評価される感覚がある。だから、多少本音を出す場面があっても、翌朝オフィスに戻れば、元の「嫌われたくない」自分に戻ってしまいます。

研修の場だけで変わった「行動」は、日常に戻ると消えます。変わるのは知識だけ。行動は変わらない。これが座学型研修の構造的な限界です。

②信頼関係は「学習」では生まれない

チームビルディングの教科書を読んでも、チームは変わりません。信頼は、体験を通じて生まれます。

具体的には、「この人は、しんどい場面でも逃げなかった」「あのとき、本音を打ち明けたら受け止めてもらえた」というような、共有された体験の記憶が信頼の正体です。これは、教えてもらって身につくものではなく、一緒に経験してはじめて生まれるものです。

③本音を出す練習は、「安全な非日常」でしかできない

職場で突然「本音を言いましょう」と言われても、誰も言えません。上司がいる、評価がある、明日もこのチームで働かなければならない。リスクが大きすぎます。

だからこそ、日常から切り離された非日常の場が必要です。自然の中、焚き火の前、誰もスマホを見ていない夜に。そこで初めて、人は安心して本音を出せます。そしてその経験が、職場に戻ってからの信頼関係の土台になります。


屋久島の自然が「本音が言えるチーム」を作る3つの理由

株式会社創(SOU)は、世界自然遺産・屋久島を舞台にしたチームビルディング研修を提供しています。単なるアウトドア体験ではありません。コーチングと自然体験を融合させた、科学的根拠のあるアプローチです。

①焚き火の前では、誰もが正直になる

屋久島の森の中で、夜、焚き火を囲む。スマホの電波は届かない。都市の騒音もない。チームメンバーと炎を見つめながら、静かに話す。

不思議なことに、この場では誰もが自然と本音を話し始めます。「実はずっとこれが気になっていた」「本当はこうしたかった」「あのとき、言えなかったことがある」。焚き火という原始的な場が、人の「防衛本能」を静かに解除するのです。

これは科学的にも説明できます。自然の火を見るとき、人の交感神経系は穏やかな覚醒状態になり、警戒心が和らぎます。安心感が生まれると、人は本音を語り始めます。

②コーチングが「本音の場」を意図的に設計する

SOUの研修では、ファシリテーターがコーチングの手法を用いて、参加者が安心して本音を出せる場を作ります。評価しない。批判しない。ただ、相手の言葉を深く受け取る。

ちげが日々のコーチングで体験してきたことがあります。本当に相手のことを思うなら、耳障りのいい言葉だけを選んではいけない。勇気ある指摘と深い受容が組み合わさったとき、人は初めて「ここは安全だ」と感じます。その感覚が、チーム全体に広がるとき、本物の信頼関係が生まれます。

③Googleが証明した「心理的安全性」を、屋久島が生み出す

Googleは2012年から4年かけて、180以上の社内チームを研究しました(Project Aristotle)。その結論は驚くほどシンプルでした。高パフォーマンスなチームに共通する最大の要因は、「心理的安全性」だったのです(出典:Google re:Work)。

心理的安全性とは、「否定や非難を恐れずに発言できる」状態のこと。研究によると、心理的安全性が高いチームは、離職率が低く、収益性が高く、「効果的に働く」とマネージャーから評価される機会が約2倍多いことが明らかになっています。

この「心理的安全性」を、会議室の研修で作ることは難しい。でも、屋久島の自然とコーチングが融合した場では、それが自然と生まれます。人が「ここは安全だ」と体で感じる体験を通じてしか、心理的安全性は生まれないからです。


研修後に起きる「3段階の変化」

SOUの屋久島チームビルディング研修に参加した企業で、共通して起きる変化があります。それは一夜にして起きるものではなく、研修を経て少しずつ職場に広がっていく変化です。

第1段階:「この人も、悩んでいたんだ」という発見

研修中、焚き火の前で本音を話す時間があります。そこで参加者は、普段職場では見えなかったチームメンバーの「人間らしい側面」を目撃します。

「あの先輩も、不安だったんだ。」「この後輩も、実はこんなことを考えていたんだ。」この「発見」が、職場での見方を変えます。人は、弱さを見せた相手を信頼するようになります。強さだけを見せ合う関係では、本当の信頼は生まれません。

第2段階:「言っても大丈夫だった」という記憶

研修の場で本音を言い、それが受け止められた体験。これが記憶として残ります。職場に戻ってから、「あのとき言えたなら、今度も言えるかもしれない」という小さな勇気が生まれます。

心理的安全性は、「安全だと説明される」ことでは生まれません。「安全だと体験する」ことで初めて生まれます。この体験の記憶が、職場のコミュニケーションを静かに変えていきます。

第3段階:「本音が言える場」が職場の文化になる

研修参加者が職場に戻り、少しずつ本音を出し始めると、周囲が影響を受けます。一人が勇気を出すと、次の一人が勇気を出せる。やがてそれがチームの「文化」になっていきます。

この変化は、外から押し付けるものではありません。内側から湧き出るものです。だから定着します。座学の知識が明日には忘れられるのに対し、体験から生まれた変化は、チームの記憶として残り続けます。


鹿児島チームビルディング研修の導入ステップ

「うちのチームでもやってみたい」と思っていただいた方に、SOUの研修導入の流れをご案内します。難しい手続きは一切ありません。まずは話を聞くだけでも大丈夫です。

Step 1:無料相談(60分)

現在のチームの状況、人数、課題感をお聞かせください。「どんな変化を期待しているか」「どんな研修が合っているか」を一緒に考えます。費用や日程のご質問も、この段階でお気軽にどうぞ。

「まだ具体的に決まっていない」「そもそも研修をやるかどうかも決まっていない」という段階でも、まったく問題ありません。むしろ、早い段階でご相談いただけると、より最適なプログラムをご提案できます。

Step 2:オーダーメイドのプログラム設計

SOUの研修は、マニュアル通りではありません。チームの課題、人数、日程、予算に合わせて、完全オーダーメイドで設計します。

1泊2日から3泊4日まで、半日体験から長期プログラムまで、フレキシブルに対応しています。「研修旅行を兼ねたい」「家族参加も検討している」といった特別なご希望もお聞かせください。

Step 3:屋久島での研修実施・フォローアップ

研修当日は、SOUのファシリテーターがすべてリードします。参加者は「何もしなくていい」状態で屋久島に来ていただければ大丈夫です。研修後は、職場での変化をサポートするフォローアップも提供しています。「研修が終わったら終わり」ではなく、変化が定着するまでしっかり伴走します。


まとめ:チームに「本音の場」を作ることが、最大の人材投資

本音が言えないチームは、スキルを高めても変わりません。なぜなら問題はスキルではなく、「言っても大丈夫だ」という感覚がないことにあるからです。

Googleが証明し、コーチングが体現してきたことが一つあります。人は、安心できる場でしか、本当の力を出せない、と。屋久島の自然とコーチングが作る「本音の場」は、どんな教科書よりも深く、チームを変えます。

まずは、話を聞くだけでも大丈夫です。チームのために何かしたい、でも何から始めればいいかわからない。そんな経営者・人事担当者の方のご相談をお待ちしています。

本音が言えないチームを変えたい、と思っていませんか?

株式会社創(SOU)では、世界自然遺産・屋久島を舞台に、本物の変化を生む体験型チームビルディング研修を提供しています。
まずは無料相談(60分)からどうぞ。

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