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「また優秀な社員が辞めた…」
これは全国の多くの経営者・人事担当者が直面している深刻な現実です。
実際、厚生労働省の最新データによると、大卒者の3年以内離職率は34.9%。つまり、約3人に1人が辞めている計算です。
「研修も実施している」
「福利厚生も整えている」
「給与だって悪くない」
それでもなぜ、社員は辞めていくのでしょうか?
その答えは、鹿児島・屋久島の森で行われている特別なチームビルディング研修にありました。
従来の座学研修では決して見えてこない「社員が辞める本当の理由」と、自然の力を活用した根本的解決策を実際の参加者の変化とともにお伝えします。
社員が辞める本当の理由とは?データで見る現代企業の課題

【統計が示す】日本企業の深刻な離職・エンゲージメント危機
現代の日本企業が抱える人材課題は、想像以上に深刻です。
離職率の現実 厚生労働省が発表した「新規学卒就職者の離職状況」によると、大学卒業者の3年以内離職率は34.9%、高校卒業者では38.4%に達しています。つまり、せっかく採用した新入社員の約3人に1人が、3年以内に会社を去っているのが現実なのです。
採用コストの深刻な損失 リクルートの調査によると、新卒1人を採用するのにかかるコストは平均103万円。つまり、3年以内に辞める社員1人につき、最低でも103万円の損失が発生しています。30名の会社で年間3名が離職すれば、それだけで約300万円の直接的損失です。
世界最低のエンゲージメント率 さらに深刻なのが、従業員のエンゲージメント(仕事への熱意・愛着)の低さです。ギャラップ社の2024年調査によると、日本の従業員エンゲージメント率はわずか6%で、これは調査対象国の中で最低水準でした。
参照:ギャラップ社「State of the Global Workplace 2024」
離職の真の原因は「人間関係」にあった
では、なぜこれほどまでに多くの社員が辞めていくのでしょうか?
厚生労働省の調査で明らかになった離職理由の第1位は「人間関係(上司・経営者)への不満」でした。給与や労働条件以前に、職場での人とのつながりに問題を抱えているのです。
よくある職場の現実
- 会議では誰も本音を言わない
- 上司と部下の間に見えない壁がある
- チームメンバー同士の信頼関係が薄い
- 仕事の話はするが、本当の想いを語り合うことがない
- 表面的なコミュニケーションで済ませてしまう
多くの経営者・人事担当者は「研修もやっている」「コミュニケーションツールも導入している」と言います。しかし、それでも人間関係の問題は解決されていません。
なぜでしょうか?
なぜ従来の研修では限界なのか?座学中心アプローチの問題点
「頭で理解」と「心で感じる」の大きな違い
多くの企業が実施している従来の研修は、会議室での座学が中心です。講師が前に立ち、パワーポイントを使って説明し、参加者はメモを取りながら聞く。最後にグループワークで話し合って終了。
このような研修で、本当に人は変わるでしょうか?
座学研修の典型的なパターン
- コミュニケーション理論の説明(90分)
- チームワークの重要性について講義(60分)
- グループディスカッション(30分)
- 「明日から実践しましょう」で終了
参加者の多くは「勉強になった」と言います。しかし、翌日の職場で何か変わっているでしょうか?ほとんどの場合、何も変わっていません。
「氷山の法則」が示す根本的な問題

組織の問題を「氷山」に例えると、海面上に見えているのは表面的な課題です。
【見える問題・数値でわかる顕在的な課題】
- 売上が前年同期比で10%減少
- 離職率が25%と業界平均を上回る
- 生産性が過去3年で15%低下
- 会議での発言者が全体の30%以下
- 残業時間が月平均40時間超
- 顧客満足度スコアが70点以下
従来の研修は、この「見える問題」にのみアプローチします。売上目標の設定方法、効率的な会議の進め方、タイムマネジメント術…。
しかし、これらは全て結果に過ぎません。
【見えない問題・潜在的な課題】 氷山の海面下には、本当の原因があります:
- その人たちが内心どう思っているのか
- 本当は何を望んでいるのか
- 個人のミッション・ビジョンとの不一致
- 深層にある人間関係の問題
- 組織の根本的な価値観のズレ
- 一人ひとりの「自分らしさ」の抑圧
なぜスキルやノウハウでは解決できないのか?
一般的な研修は、スキルやノウハウ、ツールで完結しようとします。
でも、いくらスキルやノウハウ、仕組みを作ってもうまくいかない。それは、この見えない潜在的な課題が解決されていないからです。
例えば... いくら売上目標を掲げて、施策を打っていこうという仕組みを作ったとしても:
- その目標を、その人が本当に心から望んでいるか?
- そのやりたいこととつながっている感覚があるか?
- 信頼関係が築けていない状態で、チームが一丸となって進めるか?
モチベーションが上がらない、成果が出ない、チームワークが機能しない…
これらは全て、氷山の下にある潜在的な課題が解決されていないからです。
本当に必要なのは 何もしない時間を作ること。何も考えない時間を作ること。自分のために向き合う時間を、社員にプレゼントすること。
だからこそ、屋久島の自然の中で、心の深い部分と向き合う時間が必要なのです。
屋久島×自然体験が選ばれる5つの理由

理由1「完全なデジタルデトックス環境」
屋久島の森は、多くの場所で携帯電話の圏外です。これは一見不便に思えますが、実は深い対話と内省にとって最適な環境なのです。
現代人は1日平均7時間以上スマートフォンを見ていると言われています。メール、SNS、ニュース…常に情報に追われ、自分の内なる声に耳を傾ける時間がありません。
屋久島の森では、強制的にこの情報の洪水から解放されます。すると不思議なことが起こります。参加者の一人はこう語っています:
「携帯が使えないことで、最初は不安だった。でも2日目くらいから、久しぶりに『今、ここ』にいる感覚を味わえた。こんなに静かな時間を過ごしたのは何年ぶりだろう」

理由2「科学的に実証された森林浴の効果」
屋久島での体験は、単なる「気分転換」ではありません。科学的な根拠に基づいた効果があります。
ストレスホルモンの大幅減少 森林セラピーソサエティの研究によると、森林浴によってストレスホルモン(コルチゾール)が有意に減少することが証明されています。これにより、参加者は心理的にリラックスし、本音を語りやすい状態になります。
参照:森林セラピーソサエティ「森林セラピーの健康効果に関する研究」
免疫機能の向上 さらに驚くべきことに、日本医科大学の李卿教授の研究では、森林浴によってNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性が約50%向上し、その効果が30日以上持続することが明らかになっています。

理由3「樹齢数千年の屋久杉が教える時間軸」
屋久島には、樹齢1000年を超える屋久杉が数多く存在します。その中でも有名な縄文杉は、推定樹齢7200年とも言われています。
この圧倒的な時間軸の前に立つと、人は自然と謙虚になります。日常の小さな悩みや、短期的な成果への焦りが、相対的に小さく感じられるのです。
屋久杉から学ぶ成長の本質 屋久島の厳しい環境で育つ屋久杉の年輪は、本州の杉と比べて非常に細かいのが特徴です。成長は遅いけれど、だからこそ1000年腐らない強さを持つ。
参加者の一人(企業経営者)はこう気づきました: 「もっと早く行動しなければならないと考えすぎていた自分に気づいた。組織変革もコーチングもすぐに変化や上達が起きるわけではないなかで自分だけが焦っていた。屋久杉のような長く強く生きるために厳しさを忍耐強く受けいれていく」

理由4「役職や肩書きが意味をなさない環境」
森の中では、社長も新入社員も同じ一人の人間です。普段の会社では「部長だから」「先輩だから」と遠慮していた本音も、自然と口から出てきます。
素のじぶんが出てくる不思議
「森の中では、不思議と”素のじぶん”が出てくる。それが本当の信頼関係のスタート」なのです。

理由5「焚き火を囲む特別な時間」
夜になると、参加者は焚き火を囲んで対話します。火の温かさ、ゆらめく炎、星空…この環境が、人の心を開く特別な力を持っています。
焚き火の心理的効果
- 火を見つめることで自然とリラックス状態になる
- 暗闇の中で視線が合いにくく、本音を語りやすい
- 共同作業(薪集め、火起こし)による自然な連帯感
- 火を囲むという原始的な体験による深いつながり
多くの参加者が、この焚き火の時間で人生を変える決断をします。

【実例】屋久島リトリート参加者の変化ストーリー
Before: 「もう限界だ」と感じていた人たち
屋久島のリトリートプログラムに参加する人たちの多くは、こんな状態で島にやってきます。
20代教員の場合(アンケートより)
「なんか今まで逆の他人軸でずっと生きてきたなって思ってて…こういう一言で傷ついたりとか、ぶっ飛んだりとかする自分がなんか嫌だなって」
20代会社員の場合(アンケートより)
「自分が抱えている悩みの小ささや、自分は今なぜこの企業で働いてるのか、なぜ正社員として働いているのか、といった当たり前の現状に対して考えるきっかけが欲しかった」
多くの参加者が共通して抱えている状況:
- 職場での人間関係に疲弊している
- 自分のやりたいことが分からない
- 「このままでいいのか?」という漠然とした不安
- 親の期待、職場の期待に応えることで精一杯
- 他人の評価を気にしすぎて、本来の自分を見失っている

During: 屋久島での3日間で起きたこと
【1日目】自然との出会い
屋久島の森に入ると、不思議なことが起こります:
- 携帯圏外で強制的にデジタルデトックス
- 千年杉の前で「人生の時間軸」を感じる
- 役職や肩書きが意味をなさなくなる
- 都市部では感じられない静寂に包まれる
【2日目】本音の対話
森の中での瞑想・対話を通じて:
- 「他人軸」から「自分軸」への気づき
- 本当にやりたいことが見えてくる
- 涙を流しながら本音を語り合う
- 普段は言えない深い想いを表現する
【3日目】決断の瞬間
アンケートに寄せられた実際の変化をご紹介します:
変化1: 人生の決断ができた
「自分軸を大切にして、自分の人生を歩んでいきたいと気づきました。また、ずっと住みたいと思っていた場所の情景が浮かんできて、自分の思い描く未来へ向けて進んでいく決心がつきました」(20代・教員)
変化2: 仕事への向き合い方が変わった
「もっと早く行動しなければならないと考えすぎていた自分に気づいた。組織変革もコーチングもすぐに変化や上達が起きるわけではないなかで自分だけが焦っていた。屋久杉のような長く強く生きるために厳しさを忍耐強く受けいれていく」(企業経営者)
変化3: 本質的な問いと向き合えた
「決断して動く事で、良くも悪くも結果が出る。そこからまた決断して動く事で良くなる。だから決断して動けばいい」(アンケートより)
変化4: 長期的視点を持てるようになった
「5年、10年、数十年という時間軸で自分がやりたいこと、自分が社会に果たしていきたい役割について改めて考えていきたいと思います」(20代・会社員)
共通する変化のポイント:
- ✅ 「他人軸」から「自分軸」への転換
- ✅ 本当にやりたいことへの決断力
- ✅ 長期的な視点での人生設計
- ✅ 自然とのつながり・人とのつながりの実感
- ✅ 表面的ではない、深いレベルでの自己理解
鹿児島でチームビルディング研修を選ぶ際の3つのポイント
ポイント1「表面的な活動ではなく、根本的な課題解決にアプローチしているか?」
多くのチームビルディング研修は、レクリエーション的な活動に終始しがちです。
ゲームやワークショップで一時的に盛り上がっても、翌日の職場では元通り…というケースがよくあります。
避けるべき研修の特徴
- 単発のイベント的な内容
- 楽しさだけを重視した表面的な活動
- 参加者の内面的な変化を促さない
- フォローアップがない
選ぶべき研修の特徴
- 参加者の価値観や本音と向き合う時間がある
- 「なぜチームで働くのか?」という根本的な問いを扱う
- 一人ひとりの「自分軸」を明確にするプロセスがある
- 研修後の継続的なサポート体制がある
前章で紹介した参加者の変化を見ても分かるように、本当に効果的な研修は「他人軸から自分軸へ」という根本的な意識変革を促します。
ポイント2「自然環境を活用した非日常体験があるか?」
会議室での研修と、自然環境での研修では、参加者の心の開き方が全く違います。
自然環境の効果
- デジタルデトックスによる集中力向上
- 役職や肩書きを忘れた「素の関係」の構築
- ストレスホルモンの減少による心理的安全性の向上
- 原始的な共同作業(火起こし、調理など)による自然な結束
鹿児島には、屋久島をはじめとする豊かな自然環境があります。この地域特有の資源を活用している研修を選ぶことで、他では得られない深い体験が可能になります。
チェックポイント
- 実際に自然の中で過ごす時間が十分にあるか?
- 自然環境を単なる「背景」ではなく、プログラムの核として活用しているか?
- 天候に左右されない、しっかりとしたプログラム設計があるか?
ポイント3「ファシリテーターの専門性と実績を確認する」
チームビルディング研修の成否は、ファシリテーターの質に大きく左右されます。
特に、参加者の深い部分に働きかける研修では、高度な専門性が必要です。
確認すべきファシリテーターの資質
専門資格・経験
- コーチングやファシリテーションの専門資格
- 企業研修での豊富な実績
- 個人の内面的変化を扱える心理的な知識
実際の体験・バックグラウンド
- 自然環境での指導経験
- 多様な年代・職種との関わり
- 継続的な学びと成長への姿勢
株式会社創の渡邉匠氏の場合:

- 10年以上の教育現場での実績(年間1万人以上の指導)
- プロコーチ・ファシリテーターとしての専門性
- カナダでのガイド経験と屋久島での生活体験
- 個人から経営者まで幅広い層への対応実績
長期的な関係性の構築 優秀なファシリテーターは、単発の研修だけでなく、組織の長期的な成長をサポートする視点を持っています。研修後のフォローアップや、継続的な相談体制があるかも重要なポイントです。
注意すべき点
- 資格だけで実績が乏しい
- マニュアル通りの進行しかできない
- 参加者一人ひとりの変化に敏感でない
- 研修後のサポートに消極的
6. よくある質問(FAQ)
Q1. 屋久島での研修は天候に左右されませんか?
A. 屋久島は「月に35日雨が降る」と言われるほど降水量が多い島ですが、それも含めて屋久島の自然体験です。
雨の日には雨の日の良さがあります:
- 森の静寂がより深まり、内省の時間として最適
- 雨音が自然のBGMとなり、集中力が高まる
- 室内でのじっくりとした対話の時間を充実させる
- 「自然に委ねる」ことの大切さを体感できる
また、安全面を最優先とし、天候によってはプログラムの一部を調整することもあります。しかし、これまでの実績では、天候を理由に研修が中止になったことはありません。
Q2. 体力に自信がないメンバーも参加できますか?
A. はい、問題ありません。激しい運動や登山技術は必要ありません。
プログラムの特徴:
- 年齢や体力に関係なく参加可能
- 無理のないペースでの森歩き
- 休憩を十分に取りながら進行
- 車でアクセス可能な場所での活動が中心
実際の参加者も20代から60代まで幅広く、体力レベルもさまざまです。参加者の一人(50代管理職)からは「普段運動不足の自分でも無理なく参加でき、むしろ心地よい疲労感で深く眠れた」という感想をいただいています。
事前に健康状態や体力面での不安があれば、個別に相談・調整いたします。
Q3. 具体的な効果はどのくらいで現れますか?
A. 効果の現れ方は個人差がありますが、多くの参加者が研修中または直後から変化を実感されています。
即座に現れる効果(研修中~直後)
- ストレス軽減とリラックス効果
- チームメンバーとの関係性の変化
- 自分自身への新たな気づき
- 「本音で語り合える」関係の構築
中長期的な効果(1ヶ月~)
- 職場でのコミュニケーション改善
- 仕事への取り組み方の変化
- 人生の方向性についての明確化
- 継続的な自己成長への意欲
科学的な根拠として、森林浴によるNK細胞の活性化効果は30日以上持続することが証明されています。心理面での効果も、適切なフォローアップにより長期間維持されます。
Q4. 費用対効果はどう考えればよいですか?
A. 離職による損失と比較すると、投資効果は非常に高いと考えられます。
離職による直接的損失
- 新卒採用コスト:1人当たり平均103万円
- 引き継ぎや業務停滞による間接的損失
- 残ったメンバーのモチベーション低下
- 組織の知識・ノウハウの流出
研修による効果
- チーム力向上による生産性アップ
- 離職率の低下
- 従業員エンゲージメント向上
- イノベーション創出の土壌づくり
- 組織文化の改善
多くの参加企業から「1人の離職を防げただけで投資は回収できた」「チーム全体のパフォーマンス向上により、売上にも好影響」という声をいただいています。
また、厚生労働省の「人材開発支援助成金」の活用により、実質負担を軽減できる可能性もあります。
Q5. どのようなフォローアップがありますか?
A. 研修で得た気づきや変化を職場で継続できるよう、充実したフォローアップ体制を整えています。
研修後のサポート内容
- 1ヶ月後、3ヶ月後の振り返りセッション
- オンラインでの個別相談
- チーム全体での定期的なチェックイン
- 必要に応じた追加研修の提案
継続的な成長支援
- 参加者同士のネットワーク構築支援
- 屋久島での再体験プログラム
- 日常で活用できる実践ツールの提供
研修は「始まり」であり、その後の継続的な成長こそが本当の価値を生み出します。

まとめ
社員が辞める本当の理由は、給与や労働条件ではありません。「人間関係への不満」という、もっと深い部分にあります。
従来の座学研修では、表面的な問題にしかアプローチできません。しかし、屋久島の自然の力を活用したチームビルディング研修なら、氷山の下にある潜在的な課題まで解決できます。
実際の参加者たちが「他人軸から自分軸へ」「本音で語り合える関係へ」と劇的に変化したように、あなたの組織も根本的な変革が可能です。
「辞めたい」と言っていた社員が笑顔に変わる鹿児島・屋久島でのチームビルディング研修
離職率の高さ、チーム力の低下、エンゲージメント不足… これらの根本的な解決策は、屋久島の森にありました。
株式会社創では、鹿児島・屋久島の世界自然遺産環境を活用し、従来の研修では実現できない組織の深い変革をサポートしています。
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